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ショートスリーパーなんて目指さないで時間の使い方を変えようぜ。

こんにちは、1日10時間寝ないと調子が出ないしょーたです。

ショートスリーパーって憧れますよね。
睡眠時間を削ればできることが増える。
そりゃそうだ。純粋に活動できる時間が増えるんだから。

『ショートスリーパーになるための方法』系の情報もたくさんあります。

起床時間を一定に、寝る時間を遅くしていく、内臓に負担かけない。

様々な方法論が展開されていますが、寝る時間を遅くした時点で僕はアウトでした。

寝覚めは悪いし、日中ボーッとするし、話しかけられたり、何か判断が必要な場合はとてつもなくイライラする。判断と言ってもさして重要なことではなく、夕食何にするか?とかそんなレベルの話です。

そんなのホメオスタシスが働いてるだけかもしれませんが、あの気分の悪さは耐えられません。

今度は逆に睡眠時間を1時間多くとってみました。そうすると頭は働くし、何より気分がいい。

ホメオスタシスが働くなら睡眠時間を増やしても違和感が残るはずです。

ということで、僕の場合は時間の使い方を変えた方が何かと都合がよさそうです。

きっとそういう人、僕以外にもたくさんいると思います。
ショートスリーパーって人口の1%未満らしいじゃないですか。

それなら時間管理の方が楽そうじゃありませんか?

残業を減らす、それが無理ならいっそ転職する、在宅ワークにする、独立する、とかいろいろ手段はありそうです。

僕は独立したいなあ。

そんな中、時間管理に使えそうな本を見つけました。

1440分てなんだろう?と思ったら1日24時間を分にしたものなんですね。確かに1時間単位だと大雑把だしわかりやすいかも。
8時間寝るとしたら960分しかないんですね。朝の準備30分、通勤往復で120分、会社660分、風呂・夕食90分が僕の1日の流れなんですがこれで計算すると残り時間60分しかないんですけど。
これ、やばくないか?

というように時間の大切さを学ばせてくれる1冊。

大好きなちきりん本。忙しく生きる現代人に時間の使い方のアドバイスをしてくれています。他の本もおすすめ。