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【マリオテニスエースシンプル部門】打倒テレサ!トリッキーのスライス対策考えてみた。

こんにちは、ヨッシー推ししょーたです。

トリッキーのスライス、ほんとやっかいですよね。特にテレサ。

トリッキーのスライスは初心者の最初の壁なんて記事を見たことがありますが、いくらやっても全然なれません。上手い人はこれにフラットとか混ぜてくるもんだから、どうしても反応が遅れるんだよなぁ。

それでもなんとか勝ちたい!

ということで今日は、テレサと戦ってみて、ある程度使えるなと思ったことをまとめてみました。

それではどうぞ

Contents

その1リターンの位置を変える。

トリッキーのサーブはよく曲がりますが、飛んでくる場所がわかっていればそこまで怖くありません。相手がレギュラー持ちの場合、右側でリターンするときはスライスサーブ、左側でリターンするときはスピンサーブを多用してくるはずです。
なのでリターンの位置をちょっと変えるだけでOK。リターンの位置は2パターン。

サービスラインでリターン

1つめはサービスライン付近で返球。これなら球が変化する前に打てるのでラクに返せます。ディフェンスタイプならそのままコート中央に陣取りましょう。

サイドラインの外でリターン

2つめはサイドラインより外側にかまえて返球します。あまり外側に立ってるとセンターにフラットを打たれますが大丈夫です。普通に取れます。あと、この立ち位置はコートがガラ空きになるのでサーブ&ボレーには気をつけて下さい。

その2あんまりコートの端に打たない

それでどうやって攻めるんだよ!と自分でも思いますが、トリッキーのあのスライスはコートの端で打ってこそ真価を発揮します。左右の揺さぶりよりは前後の揺さぶりで倒しましょう。

その3トップスピンはショートクロスのときだけ

マリオテニスエースにはポケモンのようにショットの相性があります。(トップスピン↔スライス、フラット↔フラット)こちらがトップスピンを打てば相手のトリッキーのスライスがより強力になって返ってきます。その分よけいに曲がるということです。なので使う球種はスライスかフラット、決め球はトップスピンのショートクロスか、ドロップ、ロブです。

その4溜め撃ちしない

上のような対策をしてもテレサのスライスは完全には防げません。なので結局はスライスを打たれても返せるようになるしかありません。その方法がチャージショットにならないようにタイミングよく返球するです。これ、試合が白熱してくると難しいんですよねえ。僕なんかボタン連打してますもん。でも早い段階でボタン押しちゃうとせっかく追いついてるのにチャージになって空振りか良くてミスショットにしかなりません。

おわり!

トリッキー対策をまとめてみましたがどうでしょう?正直これだけで勝てるかと言うと微妙です。
これをやれば絶対勝てる!みたいなパターンがいくつか欲しいなぁ。

今後も使えるかもと思ったことはどんどん発信していきます!
それではまた。