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【iOS11】画面が暗い?電池の減りが早い?発熱?ならこれが原因かも。


こんにちは。しょーたです。

iPhone8発売されましたね。
もはや新iPhoneは秋の風物詩になっている気がします。

もちろんiOSもiOS11に生まれ変わりました。

個人的に今回のアップデートはかなり嬉しかったです。
PDFのスキャナー、webページのPDF化、そのPDFに落書き、iCloud driveのフォルダの見える化、仕事でかなり使う部分が強化されたので、大満足。以前でもアプリを探せば、あるいはAndroidならこういう機能を持たせることは可能だったのかもしれませんが、アプリ探すのめんどくさいし。。。

まあまあ、そこは今回の本題ではないのでこのくらいにして、さて本題。

画面暗っ!電池減り早っ!iPhone熱っ!

iOS11 にアップデートしてからこんな印象を受けました。

これからiPhone Xに変える予定なので特に電池はゆゆしき問題です。
今僕はiPhone6s plusを使ってるんですが、iPhone Xの本体の大きさ的に電池容量減るよね?画面の大きさそのままだよね?不安。

でもこの設定をいじれば1発で解決するかもしれません。

『ホワイトポイントを下げる』
場所は設定>一般>アクセシビリティ>ディスプレイ調整 です。

この機能がONになっていると、明るい色が自動的に暗くされます。眼の保護にはとてもいい機能だと思いますが、実際どうでしょう?

画面暗い→画面明るくする→電池余計に使う→電池の減り早い→iPhone発熱→それでも暗く感じる

といった感じで僕には悪循環に思えました。
なので電池の減りが早いなぁと感じている方はこの機能をそっとOFFにしましょう。併せて勝手に明るさが変わるのが嫌な人はその上の『明るさの自動調整』もOFFにしましょう。

設定ひとつ変えるだけで僕が感じていたiOS11 のデメリットを全て解決できました。

iPhone Xを楽しみに待つとしましょう。

それではまた。